デパートらしくないデパートなので、客層が限られているせいか、人ゴミでごったがえすことがないのがよいです。デパートの喧騒が苦手だけど、天気が悪くてどこかに非難したーい場合など、比較的静かにゆったりウィンドウショッピングできます。 カフェも店内に2つあります(味はフツーです)。Art Bar
Café
では、リバティスタイルのアンティーク家具のテーブル&チェアでお茶できます。ちなみにその家具は売りモノです。平日の昼間は、観光客に混じって、どこの紳士淑女かというような、オジサマやオバサマを見かけることもあります。
地階にある Arthur's
Bar はモダンなインテリアで、結構空いていることが多く、奥の革のソファでゆったりしています。Oxford
Street周辺のカフェはどこもいつも混んでいるので穴場かもしれません。
そんなイギリスでは
、今、オーガニック食品がブーム。
フランスやイタリアでも「BIO」はポピュラーになりつつありますが、イギリスの方がお店が多い気がします。写真左上は、East
London にある「Story
Deli」のカフェですが、ここのタルトレットは「イギリスにもこんなにおいしいものがあったなんて」というくらいの絶品でした。内装も「Story」系列だけあってearthy
and vintage スタイルでステキです。カフェのあるBrick Lane
は、ジャンク系マーケットや、インド料理屋さんがたくさん立ち並ぶ通りで有名で
、最近は古着屋さんや若者系やクリエイティブ系のお店が出てきているようですが、実はあまりガラがよいエリアではないので
、暗くなってから行く場合は気をつけてください。
左の店は毎日曜日に花市が開かれるコロンビアマーケットにある食料品店です。オーガニック系の食品もおいていますし、内装もアンティークキッチン雑貨などが飾ってあ
ったりします。